「2号ー! 新しいユニフォームだよー。」
「………前から思ってたんですけど、あれって、カントクが作ってるんですかね?」
「んな訳あるか、ダアホ。」
2号を呼び寄せ、ユニフォームを着替えさせているカントクを眺めながらぽつんと呟いた降旗の言葉に、当たり前のように否定が返った。そういう答えが返る気はしていたが。何せ、あの料理の腕前だしな、と苦笑が溢れる。
「でもじゃあ、誰が作ってるんですか? 水戸部センパイ?」
しかし、それはそれでやっぱりと思うのだが、ならばあの精巧なミニチュアは一体誰が作っているのか。
思い浮かぶのは、部内一家庭的な水戸部。だが、本人は苦笑のような笑みを浮かべてふるふると頭を振る。
「知りたいか…?」
「え? えーと…」
「聞いて後悔するなよ?」
ならば、カントクの友人辺りだろうか。考えを巡らせる降旗たちに、日向は何だか黒い笑みを浮かべる。
「あれを作ってるのはなぁ…カントクのパパだ。」
そうして告げられた人物がせっせとミニユニフォームを縫っている姿が脳裏に浮かんで。
大き過ぎるダメージに、1年生3人は膝から崩れ落ちた。
カントクが2号用ユニフォームを持って来た時から思ってたんですよ。カントクのパパ、言えば作ってくれそうだよな、と。(笑)
水戸部センパイに作ってもらうってのもありだと思いますけどね。
って、何でこんな小話を今更かと言うと、今日はろろたの服2着目を仕上げていたからです。仕上げながら、水戸部センパイが2号のユニフォーム作ってるとこを考えてたからです。
1着目は一昨日だったか、夕方大雨降った時に濡れたらしくて。乾かす為に脱がせてたんだけど、今朝の冷え込みにぶるぶる震えてたんで、半分くらいまでで止まってた服を仕上げたのです。
仕上げてみたら、また予定通りにはなってませんでしたけどね!襟刳りがぶかぶかしてた;
そして、1着目が赤だから違う色、と思って選んだ水色が思いの外似合わなくてがっかりですた。
拍手ありがとうございましたv
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