貧血なのに血の気が多い

朝、散歩に行こうと玄関を開けたら、地面が濡れててびっくりしましたこんばんわ。
いつ雨降ったよ…。
おかんに訊いたら、夜中にザーッと降ってすぐ止んだらしいですが、アタシ、今日こそ布団干そうと思ってたのに。
そして、干せないとなって気が抜けたのか、起きたら昼前でした。(苦笑)
アラーム止めてからそんなに経ってないと思ってたのに、実際１時間以上経っててびっくりだ。


貧血なのに血の気が多いのはうちのおかんです。
アタシも大概、蚊に良く刺される方ですが、おかんと一緒に散歩に行くと、全くと言っていい程、刺されない。(笑)
全部、おかんの方に行ってるんですよね。
「何でいつもお母さんばっかし」とおかんが言うので、「この人は血の気の多かけん、ちょっと抜いとってやろうって、蚊が思うとさ」なんて言って笑ってたんですが、あの人、貧血なんですよね。
今ではそうぶっ倒れることはないですが、アタシらが子供の頃はよくぶっ倒れてました。玄関で電話してると思ったらぶっ倒れてみたり。そういや一昨年か？去年だっけ。夏にぶっ倒れたよな。椅子に座ってて椅子ごと倒れて、割れた皿で膝を切った。
血の気が多い、言ってたら、おかんが「献血行って少し抜こうか」なんて言ったんだけど、それに「で、行ったら、何か足りんでダメって言われるとよね」言って、貧血だってこと思い出しました。

まあ、この場合の血の気ってのは、血液ってことじゃないんだとはわかってるけど、それでも、貧血と血の気が多いって真逆の感じがするのにと思って可笑しかったです。





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