忍者ブログ
ぐだぐだな日常
[1]  [2]  [3]  [4]  [5] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


「「「Trick or Treat!!」」」
「あァ…ほれ。ケンカすんじゃねェぞ。」
 ドアを勢い良く開けて飛び込んで来たルフィたちにクッキーを渡してやれば、ルフィたちはその場で早速バリバリと包みを破く。
 美味そうに頬張る様子を目を眇め眺めながら思い出すのは、一年前のこの日のことだ。
 今日と全く同じに飛び込んで来た三人。と、もう一人。その日、ゾロは不思議な少年と出逢ったのだ。



+++



「「「Trick or Treat!!」」」
「…何だ、その格好。」
「フランケンシュタインだ!」
「ミイラ男だ!」
「オオカミ人間だ!」
「「「お菓子くれなきゃ、悪戯するぞ!」」」
「あァ。ハロウィンか。」
 ここは町のお菓子屋さん。突然やってきた近所の悪戯坊主どもの格好に首を傾げたものの、今日がハロウィンと気づいたゾロは、ショーケース上の焼き菓子に手を伸ばす。
 が。
「ん…?」
 ルフィにウソップ、チョッパーと、クッキーを順に渡して気づく。一人多い。
 金髪に碧い瞳はこの辺では見かけない顔だ。だがしかし、そういうのはルフィが得意なので(気に入った人間はすぐ仲間に引き込むのだ)、あまり気にせず子供の前にしゃがんで目線を合わせる。
「お前は何の格好だ?」
「…吸血鬼だ。」
「そうか。」
 そうして見てみれば、何故だか眉尻がくるんと巻いている。開いた口からはちょこんと牙が覘いて見えるが、その変わった眉の所為か可愛く見えるだけだ。くしゃりと髪を混ぜて立ち上がり、小さな吸血鬼にもクッキーを渡してやる。
 と。
「…お前、気に入った。」
「あ?」
 ゾロのことをじいっと見上げていた子供は、子供らしからぬ口調で呟いたかと思うと、やはり子供らしからぬ表情でニィと笑って。
「またな、ゾロ。」
 次はシャンクスのとこだと駆けて行くルフィたちの後を追って夜に消えて行った。



+++



「ゾロ、Trick or Treat?」
「悪戯でもいいぜ?」
「アホ。喉乾いてんだよ。甘いモン寄越せ。」
 店を閉め奥の部屋に戻ると、ソファで足をブラブラさせていた青年がニッと笑う。
 金の髪に碧い瞳、くるんと眉尻の巻いた眉が特徴的な青年の名はサンジ。一年前、ルフィたちと一緒にゾロの店にやってきた子供だ。
 たった一年で少年が青年に成長するはずはない。サンジは一年前、子供に姿を変えて家々を回り、自分に合う人間を捜していたと言う、本物の吸血鬼である。
 吸血鬼は誰からでも血を吸う訳ではないらしい。周波数のようなものがピタリと合う相手の血以外は、アレルギー症状を起こすのだそうだ。
 そうしてサンジが見つけた相手がゾロ。ハロウィンから数日後、そう言ってゾロの前に現れたサンジは、以来、ゾロの家に住み着いている。
「んん…っふ、ん…」
 膝に跨がり肩口で喉を鳴らすサンジの尻たぶをやわやわと揉みしだく。血を飲むことで性欲が高まるのか、それとも性欲が高まり血が欲しくなるのか、ゾロの腰に擦り付けられるサンジのペニスが固くなっているのは布越しでも解る。
 そのままソファに押し倒せば、口の端から溢れる赫。指で掬って唇に塗ると、滑らかな舌がペロリと舐めとる。
「んっ、ん…ぁ、ふ…」
 その舌を絡め取り肌に手を這わせて。ゾロは甘いお菓子の代わりに悪戯を楽しむのだ。














ゾロとサンジを逆にしようかと思ったんですけどね。吸血鬼なサンジの方が、脳内の絵面がしっくりきたので。
料理人なゾロとか、パティシエなゾロとかゾロサン海には時々いるんで、まあいいか、と。

そんな感じで、ハッピーハロウィン!

↑書いてたら、日記に書くこと忘れました!(爆)
まあでも、大したことじゃなかった。うん。つってもこのブログ、いっつもぐだぐだだ。(死)





拍手ありがとうございましたv
PR
DV

「見ろよ、この痣! あんにゃろ、痣が付く程掴むんだぜ?! あんの、DV野郎!」
「うわ、凄ェな…。ヤベェ顔つきしてるとは思ったけど…」
 久しぶりに顔を見せた兄・サンジは酷く機嫌が悪い。こういう時は大抵、あれだ。旦那と喧嘩したのだ。
 何故兄貴に旦那がいるのか、などと言うことは深く考えないで欲しい。
 それはともかく、水を向けてやれば、サンジはその旦那に付けられたと言う痣を服を捲って見せる。
 サンジの白い肌にくっきりと手形。
 サンジの旦那であるゾロは、顔を合わせた時にはその筋の人だと思ってしまった程、目つきの鋭い男だったが、そんな暴力男だったとは。
 ウソップは眉を顰めてその青い痣を見つめる。
 しかし、
「けど、何で足首なんかに…?」
「おれが蹴ろうとしたら、掴んで止めたんだよ!」
「蹴ろうとしたのかよ!!」
 服で見えない場所ではあるが、何故、足首なんぞにそんな痣が付いているのか。ほんのちょっと疑問に思って口にすると、そんな答が返って来て思わず突っ込む。
 が、突っ込まれた方はけろんと「蹴るぜ」などと。
 サンジは昔っから、気に喰わないことがあるとすぐ蹴りが出る。口も達者なのだが、圧倒的に蹴りの方が早い。
 そしてしかも、その蹴りと言うのがまた、とんでもなく強烈なのだ。そりゃあ、止めようと思いっきり掴んで痣になったとしても、ウソップにはゾロを責めることはできない。
 今回のこともよくよく聞いてみれば、ゾロ自身には非はないと思われる。遊びに行くはずだった予定が、仕事の都合でダメになったと言うのだ。
 仕事ならば仕方あるまい。けれど遊びに行けないことが甚だ不満なサンジは謝るゾロを蹴ろうとしたらしい。
 それを止められ、力一杯掴まれた所為で痣になったのだと。
「それは、おめェの方がDVだろ…」
 力なく突っ込んだ言葉は、時計を見上げ「帰ってゾロの飯作らねェと」などと、やっぱりケロリとして宣うサンジには届かなかったようで。
 何事もなかったかのように帰って行く兄を見送り、ウソップは深く深く息を吐いた。










土曜なので残業なしで帰って来たら「早さー!」と言われましたこんばんわ。誰が土曜にまで残業するもんかい。(真顔)
犬たちもそんな時間に帰って来るとは思ってなかった模様です。玄関に来たら白い影が見えたんで、ノラかろろかと思いつつ、そーっとドアを開けたら、きっと散歩から帰ってぐったりしていたのだろうノラがびっくりして吠えてました。(笑)


↑の話。昨日のことですが、出勤したら更衣室にいたI田さん、同じく事務のKさん、分析のK玉さんがいて話してて。夫婦喧嘩か旦那の話だったみたいですが、I田さんが旦那さんのことを「DV男」と。
腕を痣になる程掴むと聞いた時は「えぇ…?」と思ったんだけど、「私が殴ろうとしたら」と続いて。
しかも「ちょっと待って。旦那さんのこと殴るの?」と突っ込まれたら「殴りますよ。グーで。」と、平然と返ってきました。喧嘩になったら、殴るし蹴る、と、当たり前のような顔で。(笑)
「それ、そっち(I田さん)がDVじゃん!」突っ込まれても、「うん。旦那からも言われる」と、これまた平然と返されるので、非常に面白かったです。

で、ゾロサンに変換してみました。ついでに以前、やっぱりI田さんが間違えて言った「兄貴の旦那」も混ぜてみました。(笑)

あぁ、面白かった。





拍手ありがとうございましたv

——天才とは、一%の才能と九十九%の努力。

 不意に、そんな言葉を思い出した。

 同じ学校のロロノア・ゾロは、学内はもちろん、全国区の有名人だ。昨年、一年生にしてインターハイの剣道で個人優勝、今年連覇を果たし、マスコミからはオリンピックの種目に剣道があれば、世界を獲るだろうとまで言われている。
 サンジはこの男が嫌いだった。
 学校の、地域の、全国の期待を一身に背負った剣道界の星。不良と目を付けられ、教師たちに疎まれる自分とは正反対だ。
 男臭く整った顔立ちで、中高生はおろか、大学生やOLのお姉さま方にも人気があるところが余計に気に喰わなかった。
 天才だ何だともてはやされているが、きっと才能の上に胡座をかいた、いけ好かない野郎だと思っていた。

 今、この瞬間までは。

 夏休みで少しばかりハメを外し、友人たちと夜通し遊んだ帰り道、朝焼けの中、河原で竹刀を振る緑髪は、間違いなくロロノア・ゾロだった。昇り始めたばかりの朝の光がこめかみを伝う汗に反射し、川面と同じ眩しさでサンジの胸を射る。
 才能の上に胡座をかくだなんて、とんでもない。彼は九十九%の、いやそれ以上の努力でもって戦っているのだ。

 何百と竹刀を振りながら真っ直ぐ見据える先には、一体何があるのだろう。そこに自分の姿が映る可能性はあるだろうかと思う。
 そして、その視界に映りたいと、強く。

 赤い赤い朝焼けは薄れ、昇りきった太陽がじりじりと肌を焼き始める。
 けれどサンジは、只管に竹刀を降り続ける男を、ただじっと見つめていた。







恋の始まり。(笑)


瞼にまで試薬が飛んでましたこんばんわ。
昨日今日とやってた項目で使う試薬が、肌に付くと黒くなるんですよね。数日でぺろんと剥がれますが。
ほくろ増えた、なんて笑ってたりしますが、暑いからって白衣の袖を捲り上げてたら、左腕の肘から下とか特に凄いことになってます。黒いつぶつぶがいっぱい。
でもほら、何日かすれば剥がれるって解ってるから別に気にしてなかったんだけど、さっき鏡見たら、左の瞼にも2つほど。
左腕もなんだけど、いつ付いたんだかな〜。別に刺激とかはないので、黒くなって初めて気づくんですよね。
でも、来週も同じ項目を暫く続ける。何故なら油断してたら、えらい数溜まってたから。(爆)
しかも、その中に今日が仕上げ日になってるのがあって、今日はそれをしてたんだけど、以前のデータ見て見当付けてやってんのに、滴定範囲に入って来ない;(死)
最後、やけくそで思いっきり希釈して少なくしたら、今度はちょっと少な過ぎました。(苦笑)
まあ、とりあえず範囲内には入ったからええろ。もう5時だったし今日が期限だし、これ以上やり直しできるかい、と思って、それで出しました。


そんで帰って来てから少ししてお供え流しに行ったんですが、爆竹にビビるだろうと思ってたろろは案外平気で。
でも、車ん中で窓閉めてるしなぁと思ってたら、信号待ちしてる時、近くで爆竹鳴らしまくってんのがいたら、ビビってアタシの膝に逃げてきました。(笑)
そのまま運転するのは危険だし、あちこちに警察いるので助手席に下ろしましたが、離れるの嫌がって何か踏ん張ってました。(^ ^)
何せ、普通の花火でも恐いからな。爆竹は、そりゃビビるでしょ。





拍手ありがとうございました。

「うぎっ……っ、っ!!」
 海に囲まれた小さな島に住むゾロのばあちゃんの家。盆休みを利用して遊びに来て固まった。トイレのドアを開けて。
 この古い家のトイレはちょっと変わっていて、トイレのドアを開けると、公衆トイレのような男性用があり、その奥の扉を開けると女性用になっているとか。
 が、それが問題なのではない。汲取式で少し臭うとしても、それも。
 問題は、便器の側に張り付いているものだ。少し灰色がかったような茶色の、わしゃわしゃと長い足の生えた、とんでもなく気味の悪い生物。
 あれが動き出したらと思うと、とてもじゃないが用をたす段じゃない。
「何やってんだ、お前?」
「あ…あ、あれ…」
 真っ青になって立ち尽くしていたら、通りかかったらしいゾロが訝しげな顔で近づいて来る。
 目を離してどこかに移動されるのも恐くて凝視したまま震える指で示すと、トイレの中を覗き込んだゾロは「あァ」事も無げに頷いている。
「田舎の便所には良くいるんだよな。心配しなくても、害はねェよ。」
「きっきっき、気色悪いじゃねェか!」
 充分に有害だと訴えれば、溜め息ひとつ零したゾロは、開いた窓から追い出してくれたけれど。
「風呂場にも良く出るんだけどな。」
 ぼそりと呟かれたその台詞に、サンジはふらりと傾いた。





サンジはきっと、ゾロに一緒に入るぞ!とか言って、びくびくしながら風呂に入ったのだと思います。
そしてその様子を見ていたゾロに風呂場で喰われたのだと思います。(笑)

いやぁ、夜中にトイレに行ったら、よく母方のばあちゃんちのトイレにいたようなでかい蜘蛛が風呂場のドアを走り抜けて洗濯機の向こうに入って行ってね。
今はもうないばあちゃんちのトイレを思い出し、サンジはあのトイレで用はたせないなぁと思ったのです。
て言うか、「わんぶちのばあちゃんちのトイレとか風呂場とかによく居たような、でかい蜘蛛」って説明で解るおかんが微妙に愉快でした。

そんなおかんですが、今日も親父にご立腹。
明後日から、親は五島に行くんですが(初盆ですから)、宅急便で送っておく荷物をまだ用意してないのに、車を取って来て「お前が持って行けって言うたたい」とか言うし。(おかんは明日、と言ったんだが)
その荷物を詰めてる時、ノラを連れて行くとか言ってたからとエサを詰めようとしたら「連れて行かんとよ!」とか言うし。(お前が連れて行く言ったんじゃ)
オリンピック見ながら、一生懸命やってる選手に向かって「バカが」とか言うし。(じゃあ、お前がやってみやがれ)
ここんとこ毎日「早く家出したい」とぼやいてます。


そういやTV見てたら、柔道男子で金メダルって速報が出てたからヤフ見に行ったんだけど、コメントが既に素敵に荒らされてたよね。(笑)
途中で良識のある人は?だったかな?閉じて帰りましょう。これからどんどん荒れるから。みたいなコメントがあって、思わず笑いました。

「ぞーろー! みてみてみてー!」
「お。浴衣か。どうしたんだ?」
「ジジイがかってくれた! なあなあ、カッコイイ? おれ、カッコイイ?」
「おー、カッコイイぞ。」
 ぱたぱたと駆け寄る勢いで腰に飛びつくチビを見下ろせば、その小さな身体に蒼い浴衣。キラキラ目を輝かせて見上げて来る金色を撫でながら、ゾロは内心苦笑を漏らす。
——伯父貴もこいつには甘ェよな。
 人を殺しかねない、とんでもなく強烈な蹴りを放つ厳つい伯父も孫には甘い。最近、カラオケに嵌っているだとか言う話を聞いたが、ベタに『孫』なんて歌ってやしないだろうかと思って肩を震わせる。
「折角だし、浜で花火でもするか。」
「はなびー!」
 きょとんと首を傾げるのに何でもないと返しつつ言えば、サンジは大はしゃぎで飛び跳ね玄関へと走り出す。
 そんなサンジを目を眇め見つめるゾロこそ、一番この子供に甘いと言われているのだけれど。
 海色の生地の中、泳ぐ魚を掬うように手を伸ばすと、ゾロはサンジを抱き上げ浜へと向かった。





暑中お見舞い申し上げます。
ポイントは『孫』をカラオケで熱唱するゼフ。(大笑)

長崎では既に真夏日が30日近く続いてるそうで。8月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが、でも、毎朝毎夕、ほぼ同じ時間に散歩に行ってると、日が短くなってきてんのがよく解ります。
少し前まで、犬たちに起こされる頃には既に明るかったのが、ここんとこ、曇ってんのかと勘違いする程薄暗い。
そんで夕方も、7時前に行き始めた頃は、ろろを自由に遊ばせてる頃までまだ太陽は山の向こうに沈んでなかったのに、だんだん太陽が隠れるのが早くなってきてんのがはっきりと解ります。
毎日毎日あっついけど、それでもやっぱ、ちっとずつ秋に近づいてってるんだなぁとしみじみ。

でも、あっついのは変わらないんだけどね!しかも、残暑長引くって話だよね!
せめて夕立でも降ればいいのに、ちっとも降らないんだもんな〜;
カレンダー
08 2026/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
香月未来
HP:
自己紹介:
今日も行きます我が道を。
バーコード
ブログ内検索

Copyright (c)ぐだぐだ日記 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Photo by Kun   Icon by ACROSS  Template by tsukika


忍者ブログ [PR]