包丁がまな板を叩く小気味良い音。肉や野菜がフライパンに投じられる音の後には、食欲をそそる香りがふわりと漂って来る。
その音と香りを楽しみながら、黒子はふんわりと乾いた洗濯物を畳んで行く。
共に暮らし始めて最初に決めた役割分担。火神は料理、黒子は洗濯、掃除はふたりで協力して。そうやって、ふたりのHomeを作り上げた。
既に五年だ。だがまだまだ、火神の気配を感じながら彼の衣類を畳むと言う行為が、何だかむず痒くて仕方がない。クローゼットに衣類を仕舞うと同時に「できたぞ」と呼ばれ、口元に緩く笑みを浮かべたままダイニングへと向かう。
「? 何だよ?」
「何でもありません。」
いつだって微かな表情の変化にも気づく彼がその笑みに気づかない訳がない。不思議そうに問うのに、更に笑みを深めつつも、何でもないと首を振る。
毎日毎日、繰り返し心に灯る温かな想い。
ふたりのHomeは、幸福と言う名の灯火に暖かく包まれている。
風呂入ってる途中で思い出しました;
何てこった…こんな火黒の為にある日を忘れるなんて;
殴り書いたんで、自分でも何かよう解らん感じになり果てました;orz
PR
「っ、いたっ…!」
「どうした?」
練習中、背後で小さく上がった声に振り返った。見れば黒子が俯き目を押さえていて、火神はその顔を腰を屈め覗き込む。
「汗が目に入りました。」
「ったく…見せてみろ。」
「痛くて目が開けられません。」
一日の練習ももう終盤。誰もが絞れそうな程に汗をかいてはいるが、髪の先から滴り落ちたそれが目に入ってしまったらしい。でかい目ってのも厄介なモンだな、などと思いつつ、頬を包むように顔を上げさせる。
が。
「練習中に何やってんの。」
「だっ!!」
覗き込もうとした頭を、後ろから思い切り引っ叩かれた。仁王立ちのカントクの右肩には、実力テスト前の勉強会で用いられた、例のハリセンが乗っている。
「何すんだ! ですか!」
「あんたが練習中に何やってんのかって言ってんのよ。」
「コイツが汗が目に入って痛ぇっつーから、見ようとしてたんだよ!」
「え? やだ、黒子くん大丈夫?」
「目が開きません。」
いきなりの暴挙に咬み付くも、こちらの文句はさらりと流した彼女は、心配そうな顔でとりあえず目を洗って来るようにと黒子に告げて。
「あんたは行かなくてよろしい。ミニゲーム始めるわよ!!」
「いででででっ!!!」
しかしそれに付いて行こうとした火神はと言うと、容赦なく耳を引っ張られて悲鳴を上げたのだった。
朝んぽから帰って来た時、額から流れて来た汗が目に入ったんですよ…すんげぇ痛かったんですよ;
そんなことを書こうとしたら、非常に支離滅裂なモノと成り果てました。(爆)
んで、朝んぽはそんな感じで汗だくになるくらいにはちゃんと行くんですけど、未だに夕方の散歩は絶賛拒否中のろろた。今日も散歩行きませんでした。
ノラとの散歩時間が大きくズレてる所為で、行くタイミングを逃してるのかも、とおかんが言うので、今日はノラが出てすぐ散歩に出ようかと思ったんですが、そもそもノラが散歩に行っても特に行きたい素振りを見せないですからね。散歩に誘っても動かないどころか、寝に入ってました…。
夜、風呂に入る前に「ちっこ行くよー」と言うと、さすがに朝まで我慢はできないらしくて行くんですけど、することしたらもう帰りたがるし。
本当に何なんだろなぁ。
拍手ありがとうございましたv
きーらーきーらーひーかーりゅー
幼い声が、ご機嫌に『きらきら星』を繰り返す。
今日は七夕。保育園でのたなばた会が楽しかったのか、大我はずっと、習ったばかりのその歌を歌い続けている。
ただし、覚えきれなかったらしく、最初の一節だけが延々と繰り返されているのだが。
歌に合わせ、小さな笹をぱさぱさと振っている大我を、テツヤは膝の上に抱え上げる。
「おほっしゃま!」
「うん。綺麗ですね。」
「きれー!」
膝に乗せたことで増々機嫌を良くしたらしい大我は満面の笑み。そんな大我の頭を撫でて、テツヤはこの時期には珍しく綺麗に晴れ渡った空へと手を伸ばす。
「あれが織姫星。あっちが彦星です。」
「??」
「大我くんにはまだ難しいですね。」
小学校で教わった夏の大三角形の2つを指し示すも、大我にはさっぱり解らない様子。頭の回りに疑問符が飛び交う様子に、それもそうかと苦笑する。
「ふたりとも、ご飯よ。」
「はーい。」
「あい!」
背にかけられた母親の声に元気良く答えた大我は、食卓へと駆けて行って。
放り出された笹を縁側に飾ると、テツヤもまた、食卓へと足を向けた。
そうめんをフォークで懸命に掬う大我と、それを微笑み見つめるテツヤの背後では、小さな笹飾りがさわさわと音を立てる。
涼風に揺れる短冊には、
『ずっといっしょにいられますように』
どんどん書いていいって言われたんで、七夕ちび火黒ver.でっす!(爆)
ちっちゃい笹をふりふりしながら、きらきら星の最初だけ延々繰り返してるちびかがみんを妄想したら可愛かったんだよ!
あと、そうめんを犬喰いするちびかがみんとか妄想したら堪らんかったんだよ!
そんな今年の七夕ですた。
今年は珍しく晴れてたけども、薄雲がかかってんのか、何か薄ぼんやりした空だったし、夕方には雲が広がりつつあったけど、星見えてんのかしらん?
夏の陽射しが燦燦と降り注ぐ庭で、わくわく、と書いてあると言っても過言ではない表情に、テツヤは小さく笑みを溢す。
母が押入れの奥から見つけてきたビニールプール。テツヤが大我くらいの頃に使っていたものだそうだが、まだまだ十分使える。と言う訳で、いつものごとく遊びに来た大我と一緒に水遊びとなったのである。
専用の空気入れで膨らませたプールにホースで水を貯めて行く。揺れる水面が光を反射してキラキラと輝く。
が、確実に大我の瞳の方が輝いているだろう。今にも飛び込んでしまいそうな様子に、堪えきれず、テツヤはとうとうくすくすと笑い出す。
「てつにー?」
「何でもないですよ。入りましょうか。」
不思議そうな顔で振り仰いだ大我に笑顔を返して水を止めれば、待ってましたと言わんばかりにぱあっと顔を輝かせた大我は、派手な水飛沫を上げ飛び込んで。
飛んで来たそれに笑いながら、テツヤも冷たい水に身体を浸した。
拍手御礼用にしようと思ってたんだけど、Xさんとこのパラレル設定なので、やめ。
でも書いてて楽しかったんで、ここに載せちゃいました。ごめんなさい。>私信
昨日、昼休みにちょこっとだけでも寝ると随分違うと言いましたが、そろそろ寝る場所の変更を考えなければなりません。
車ん中で寝てたんですよ、今まで。シート倒して横になれるから。
でもさすがにそろそろ、車ん中で寝るのはあっっつい!
良い場所はあることはあるんですけどね。分析室。(笑)
いやあそこ、精密機器あるんで、23〜25℃に保たれてるんでね。
しかし、あそこで寝るとなると横にはなれないしなー。床に寝てたら、他の人が吃驚するわ。
拍手ありがとうございましたv
聖バレンタインズデイ。結婚を禁じられていた兵士たちに祝福を与えていたキリスト教司教・バレンチノが殉教した日と言われている。
結婚を許されなかった者たちに祝福を。この司教の下ならば、自分たちも祝福を受けることができただろうか。
なんて、我ながらバカなこと。そんなことを考えてしまう辺り、自分は一体、どれだけ彼のことが好きなのか。黒子は思わず苦笑を漏らした。
なのに。
「バレンチノの名の下でなら、何か、許されるんじゃねぇかって気がしたんだよ。」
酷く照れたような顔で耳を赤くして。与えられたのは温かいキスと誓いの言葉。今にも涙が溢れてきそうで、黒子はそれを隠すように、火神の胸にぽすんっと身を預ける。
「バカですね、キミは。」
「うっせ。」
「そんなキミと同じことを考えていたボクもバカですけど。」
それが泣きたくなるほど幸せだなんて。本当に、恋と言うのは人をバカにしてしまうと思う。
けれどバカになれる恋であるほど幸せなものでもあるようで。
「困ったものです。」
言いつつも、黒子は恋人の腕の中で柔らかく微笑んでいた。
もいっちょ、バレンタインsss。
おまけっつーか、こっちにしようかとも考えてたヤツです。
そんなバレンタイン。どうにか今日中にはUPできましたよ〜…ヘロヘロ;
つっても、夕方だったけどな!せめて午前中にあげなさいよっつーな!
…昨晩はあと30分って辺りで断念したんですよ。そんでベッドに入ってうとうとしつつ考えてたのを朝から書いてたんだけど、何せ日曜は買い出しがあるからね。買い出しから帰ったらもう2時だったしね。(爆)
そして書いてる途中でちょっとばかしうっかり寝落ちた。(死)
故に、どうにかUPできた時にはもう夕方だったと言う、ね。
まあでも、何とか今日中に上げれて良かったよ…。
あと、topにまたミニアンケつけましたが、特に意味はありません。(爆)
や、ちょっと訊いてみたくなって。
ちなみにアタシは『かがみん料理上手』派です。
派って言うか、料理上手かがみんと料理下手黒子っちって萌へるw
拍手ありがとうございましたv
アンケもぽっちりありがとうございます♪
